デッキリストとそこに至る経緯(前編)
2012年6月26日 レガシー コメント (2)今回レガシー選手権に持ち込んだリスト
Name: TTW the Dredger
Designer: TTW
生物22
4 朽ちゆくインプ
4 ナルコメーバ
4 ゴルガリの墓トロール
4 におい草のインプ
3 イチョリッド
1 ゴルガリの凶漢
1 エメリアの盾イオナ
1 森滅ぼしの長老
スペル23
4 打開
4 信仰なき物あさり
4 入念な研究
4 陰謀団式療法
4 黄泉からの橋
2 戦慄の復活
1 暗黒破
土地16
4 セファリッドの円形競技場
4 汚染された三角州
3 血染めのぬかるみ
2 Underground Sea
2 Volcanic Island
1 Badland
以上メイン61
3 フェアリーの忌み者
3 真髄の針
3 蒸気の連鎖
3 暴露
1 暗黒破
1 大修道士エリシュ・ノーン
1 絶望の天使
サイド15
このリスト過去のKMCで入賞したリストにコロシアム1枚足しただけ。
サイドのかじりを針に、炎の嵐をはげ天使に変更しただけ。
この自分で組み上げたノンLEDドレッジはそれぐらい信用しています。
なぜドレッジを選んだのか?
まず使用する候補にあがったデッキが、デッキパワー的な優先順位順に、
リアニメイター、ドレッジ、親和エルフ、アント
リアニメイターはトップメタのSNTに対し優位に立てるのが理由で1位
ドレッジとエルフとアントは単に回してて
パズルザギャザリングが楽しいから候補に。
候補にSNTが入ってないのはデッキ丸ごと借りることになるから。
そこまでして遠征はする気はない。
今まで使いこんだアントが最下位で、落選した理由は、
この環境では負けパターンがあまりにも理不尽で、むかつくから。
元来有利であったSNTにドヤ顔でされるのは耐えられないし、
運よくサリアガドック学者全部順番に引いただけのマーベリックに負けるの嫌。
そして独楽相殺なんか決められた日には・・・・
一応、マーベリックと独楽相殺擁する奇跡デッキには
539さん型のむかつきブッパ型のメインにしつつ、
サイドに巣穴からの総出を2枚以上とることで明確かつ有力なプランを
提示できたけど、SNTに対してそれが出来なかった。
ザンディットをとるのが1番いいんだろうけど枠が足りない、不毛に弱い。
以上より最低限のレベルのデッキにリストにすら
仕上げられんかったのでアントはボツ。
もしサイトムさんがリミットブレークしたような最強のANTのリストを
完成させてたら便乗したかもしれんけど、
話を聞く時間もなかったし、サイトムさんも諦めてたし。
親和エルフは最近安ーく主力パーツが手に入ったので組んだお遊び・・・
のはずが案外強かった。
リストはオンスロート時代のエクテンで猛威をふるった形に
クラデルとゼニスを足した形。原案はトクナガさんのもの。
もともとが競技マジックシーンにおいて完成されてただけあって
下手なレガシーデッキよりは強いと感じた・・・
けど紅蓮地獄とったSNT、マーベリック対策山ほど詰んだRUGに
コテンパンにやられたのでボツ。
RUGはまあなんとかなるレベルかもしれないけど、SNTがダメすぎた。
あと独楽相殺もいかんのでお蔵入り。
あとはリアニメイターが没になった理由なんだけど・・・・
グリセルブランドを毎回出せれば誰でも勝てる。
しかし出せないゲームはおそらく全て負けると感じたから。
そしてサイドのショーテルを借りるのがだるかったから。
1人回ししててリアニメイターは
カウンター合戦とコンボパーツサーチのためにリソースを全て使い切るデッキ
だと思った。
なのでグリセル以外を釣りあげると、即ソープロされて負けそうだと思った。
さらに、SNTの次に警戒されるコンボデッキとして
サージカルでめっためたに対策されるのは目に見えていた。
経験値が少ないデッキを使って、対策の嵐を駆け抜ける自信なんかなかった。
とまあ消去法的にドレッジになったのだけど、一応ポジティブな理由もあって
・墓地対策がサージカルに絞られていくと予想したので
サージカルでドヤ顔してきた対戦相手を忌み者でドヤ顔返しで倒せる。
忌み者が不利なリアニメイターへの相性を劇的に改善してくれる。
・真髄の針を再び起用することでマーベリックの墓地対策生物を完封できる。
(針が再び採用されていると予想する人も少ないだろうし)
・セファリッドコロシアムの存在により、グリセルブランドの上からでも
コンボを決めることができる。
・デッキパワーによりローグを全て沈められる。長丁場ではこれ大事。
こんだけあれば選択理由になるでしょ。
でこのドレッジに決定したのが、直前の木曜日。
金曜日のFNLでドレッジの勘を取り戻しつつサイドの感触を確かめて
そのまま横浜行きました。
後編へ
Name: TTW the Dredger
Designer: TTW
生物22
4 朽ちゆくインプ
4 ナルコメーバ
4 ゴルガリの墓トロール
4 におい草のインプ
3 イチョリッド
1 ゴルガリの凶漢
1 エメリアの盾イオナ
1 森滅ぼしの長老
スペル23
4 打開
4 信仰なき物あさり
4 入念な研究
4 陰謀団式療法
4 黄泉からの橋
2 戦慄の復活
1 暗黒破
土地16
4 セファリッドの円形競技場
4 汚染された三角州
3 血染めのぬかるみ
2 Underground Sea
2 Volcanic Island
1 Badland
以上メイン61
3 フェアリーの忌み者
3 真髄の針
3 蒸気の連鎖
3 暴露
1 暗黒破
1 大修道士エリシュ・ノーン
1 絶望の天使
サイド15
このリスト過去のKMCで入賞したリストにコロシアム1枚足しただけ。
サイドのかじりを針に、炎の嵐をはげ天使に変更しただけ。
この自分で組み上げたノンLEDドレッジはそれぐらい信用しています。
なぜドレッジを選んだのか?
まず使用する候補にあがったデッキが、デッキパワー的な優先順位順に、
リアニメイター、ドレッジ、親和エルフ、アント
リアニメイターはトップメタのSNTに対し優位に立てるのが理由で1位
ドレッジとエルフとアントは単に回してて
パズルザギャザリングが楽しいから候補に。
候補にSNTが入ってないのはデッキ丸ごと借りることになるから。
そこまでして遠征はする気はない。
今まで使いこんだアントが最下位で、落選した理由は、
この環境では負けパターンがあまりにも理不尽で、むかつくから。
元来有利であったSNTにドヤ顔でされるのは耐えられないし、
運よくサリアガドック学者全部順番に引いただけのマーベリックに負けるの嫌。
そして独楽相殺なんか決められた日には・・・・
一応、マーベリックと独楽相殺擁する奇跡デッキには
539さん型のむかつきブッパ型のメインにしつつ、
サイドに巣穴からの総出を2枚以上とることで明確かつ有力なプランを
提示できたけど、SNTに対してそれが出来なかった。
ザンディットをとるのが1番いいんだろうけど枠が足りない、不毛に弱い。
以上より最低限のレベルのデッキにリストにすら
仕上げられんかったのでアントはボツ。
もしサイトムさんがリミットブレークしたような最強のANTのリストを
完成させてたら便乗したかもしれんけど、
話を聞く時間もなかったし、サイトムさんも諦めてたし。
親和エルフは最近安ーく主力パーツが手に入ったので組んだお遊び・・・
のはずが案外強かった。
リストはオンスロート時代のエクテンで猛威をふるった形に
クラデルとゼニスを足した形。原案はトクナガさんのもの。
もともとが競技マジックシーンにおいて完成されてただけあって
下手なレガシーデッキよりは強いと感じた・・・
けど紅蓮地獄とったSNT、マーベリック対策山ほど詰んだRUGに
コテンパンにやられたのでボツ。
RUGはまあなんとかなるレベルかもしれないけど、SNTがダメすぎた。
あと独楽相殺もいかんのでお蔵入り。
あとはリアニメイターが没になった理由なんだけど・・・・
グリセルブランドを毎回出せれば誰でも勝てる。
しかし出せないゲームはおそらく全て負けると感じたから。
そしてサイドのショーテルを借りるのがだるかったから。
1人回ししててリアニメイターは
カウンター合戦とコンボパーツサーチのためにリソースを全て使い切るデッキ
だと思った。
なのでグリセル以外を釣りあげると、即ソープロされて負けそうだと思った。
さらに、SNTの次に警戒されるコンボデッキとして
サージカルでめっためたに対策されるのは目に見えていた。
経験値が少ないデッキを使って、対策の嵐を駆け抜ける自信なんかなかった。
とまあ消去法的にドレッジになったのだけど、一応ポジティブな理由もあって
・墓地対策がサージカルに絞られていくと予想したので
サージカルでドヤ顔してきた対戦相手を忌み者でドヤ顔返しで倒せる。
忌み者が不利なリアニメイターへの相性を劇的に改善してくれる。
・真髄の針を再び起用することでマーベリックの墓地対策生物を完封できる。
(針が再び採用されていると予想する人も少ないだろうし)
・セファリッドコロシアムの存在により、グリセルブランドの上からでも
コンボを決めることができる。
・デッキパワーによりローグを全て沈められる。長丁場ではこれ大事。
こんだけあれば選択理由になるでしょ。
でこのドレッジに決定したのが、直前の木曜日。
金曜日のFNLでドレッジの勘を取り戻しつつサイドの感触を確かめて
そのまま横浜行きました。
後編へ
コメント
Deck Designer:CTG
の奇跡再来を期待していたのに…ッ