ドレッジの扱い方について

打開の打ち方


基本的には2ターン目にX=1打ち普通に4ドローする。
そして2枚目の打開を残して捨てて、3ターン目にX=0で打ち一気に掘り進める。

打開を引けなくても、
入念な研究、炎の嵐、朽ちゆくインプ、セファリッドの円形競技場、
ライオンの瞳のダイアモンド、陰謀団式療法のどれかは引けるので
息切れを起こさず、どんどん発掘できます。

単体で1ターン目にX=0で打つのはありえません。
その理由は、結局毎ターンのドローでしか発掘できず、遅いから。
引いた中にある、朽ちゆくインプや次の打開等を捨ててしまうも勿体ない。
ただし目くらましや呪文嵌めにひっからないようにしたり、
マリガン後で仕方なしにX=0で打たざる負えないこともあります。


朽ちゆくインプがある場合

この場合は1ターン目にインプを出し、発掘カード捨ててから
2ターン目にX=0で打つ。これならインプが打ち消されても
打開大体は通ります。勿論2つとも通れば勝てます。

入念な研究や炎の嵐がある場合もインプと同じ動きでいきます。


ライオンの瞳のダイアモンドがある場合

1ターン目にX=0で打って、スタックでダイアモンドをさくって
一気に発掘を始める。うまくいけば1キルもあり得る。
なおこの動きに限らず打開はカウンターされると苦しいので
できればセラピーで安全確認してから打ちます。

永遠の証人から回収して打つ時

マナが少ないのがほとんどなのでX=0で打つのがほとんど。
まあそのままナルコブリッジで勝つのでいくつでも一緒。

サイド後

サイドカードを探すためにX=1で打つことが多いです。
ただし相手の対策カードを対処した後は次が来るまでに勝つために
メインと同じ使い方をします。
サイドカードを突っ込むために打開自体を減らすこともある。

コメント

よこやん
2009年8月31日0:20

なるほど
大変参考になります。

サイド後の交代カードを何にすればよいかわからない!!

みね@ミドルフィンガー
2009年8月31日1:18

DNに入島しましたのでリンクさせて頂きました◎

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